室生赤目青山国定公園に行ってきました[続編]
いつもご訪問いただきありがとうございます😊
今回は前回の赤目四十八滝の続きです
時刻はまだ11時半
まだまだ時間も早いのでこちらも以前から行ってみたかった
曽爾高原(そにこうげんと読みます)に向かうことにしました
ニホンボソ,亀山とその麓にひろがる丘陵地帯。ススキが一帯を覆っています。春から夏にかけて新緑の世界を創り出し、秋にはススキが一斉に穂を出します。夕暮れ時には辺り一面金色に輝き、限りなく優しい表情を見せます。
じゃらんより引用
長男が1歳になる前に一度行ったきりで
どうしてももう一度訪れたかった場所だったのです
そして28年経って一度は訪れたい絶景になっていると知って
とても驚きました
とにかく赤目から一度名張にでて青蓮寺湖を見ながら
曽爾高原を目指します
途中香落渓(こおちだにと読みます)を通り抜けました
ここも昔は三重県を代表する紅葉の綺麗なスポットでしたが
最近はあまりフューチャーされていません
車窓からの写真なのでブレはお許しください
近くで色づいた葉っぱを楽しむのではなく
景色として紅葉を楽しむことができました
車の中から写真を撮っていることを知りながら
全くスピードを落としてくれない主人に
がっかりです
昔はもう少し優しさがあったと思うのですが☹️
と、道中の景色を楽しみながら
目的地の曽爾高原ファームガーデンに到着しました
お祭りでもやっているのかと思うほどすごい人出で
駐車場ももうギリギリセーフと言った感じでした
とりあえずこちらでまずは腹ごしらえしようと思いました
炊き込みご飯セットが500円と破格値なので注文したら
もう売り切れでした😭😭😭
なので焼きそば(また!!彦根の時もでした)と豚汁でいただきました
❗️ ここでミニ情報!(意外と重要かも)
曽爾高原には駐車場が二ヶ所しかありません
一つは曽爾高原入り口の有料駐車場(800円)
そしてもう一つは入り口から2キロほど離れた
曽爾高原ファームガーデンです
こちらは無料で停められますが
30分ほど歩いていかなくてはなりません
という情報を事前にネットで仕入れていたのですが
この地図を見るとどう計算しても40分かかりますよね
でも入り口の駐車場は150台しか停められず
下でこんなに混んでいるのだから絶対無理だよねと
徒歩を選択しました
しかし!!
この地図からはわからなかった事実が………
それは標高差が200m以上あるんです
結構な激坂が延々と2キロ続きます
これ、かなり重要です
うちの主人は半分死にかけてました
声をかけても答えないし、水飲む?と聞いても手を振るばかり😭
このことはネットの他の記事には載ってませんでした
もし曽爾高原に行こうと思い
車が混んでいてファームガーデンに停めざるをえなかったら
登山靴最低でもスニーカーを履いて、水分を持参してください
たった40分、されど40分
ということであまりの激坂に写真など撮れるはずもなく
最後の5分のところからの写真をお届けします
二匹ともほぼ九割は歩きました
ののかは坂道は得意です
一面のすすき野!!
そうなんです❗️曽爾高原はこの美しいすすきで有名なんですね
こんなに高いところまで登って来ました(しかも徒歩で)
この曽爾高原が一躍有名になったのは夕日に黄金に輝く写真が紹介されたからです
犬連れで下からの徒歩だったので夕日は待たずに帰りました
十分に綺麗な景色を堪能できました
参考までに
下山し始めたのが2時前後でしたが
その時点で上の地図の曽爾高原バス停あたりまで渋滞してました
1時の時点ではそこに車はなかったのでその1時間でほぼ停滞していたと考えます
もちろんガーデンファームへの入り口にも渋滞の列ができてました
ガーデンファームに降りてからソフトクリームをいただきました
主人はバニラ、私はご当地グルメのヤーコンソフトクリーム
どちらも330円でした
ヤーコンとは南米原産の菊科の根(菊芋?)で
キャラメルのようなコーヒーのような味わいで
甘いけどさっぱりしていて美味しかったです
かなり頑張りました😅
くくりとののかもよく頑張ったね😄
最後にお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが
トレーナー作り間に合いました!
二匹が来ている服が新作のトレーナーとズボンです
今回はちょっとボーイッシュにしてみました
前回と今回で室生赤目青山国定公園を紹介しました
室生には行きませんでしたが
室生寺(石楠花が有名)など立派なお寺があります
一度訪れてみてください
最後まで読んでいただきましてありがとうございました😊