トイプーとまったり手作り生活

トイプー2匹のお洋服を作りながら送る毎日を綴っています

信楽陶芸の森を散歩してきました

 

いつもご訪問いただきありがとうございます😊

 

 

編集し直してアップしたら記事が変になっていましたので

再び再アップし直しました

スターやコメントが消えてしまっています

くださった方、本当に申し訳ありません

 

 

 

今日は欲しい食器があったので

お散歩も兼ねて滋賀県信楽に行きました

昨日までの冷え込みも少し和らいで

いいお天気の中気持ちよく散歩できました

 

まずは陶芸の森でお散歩をするために

お昼ご飯を食べる予定の大小屋(おおごや)さんの

駐車場に車を停めました

 

公益財団法人 滋賀県陶芸の森 | 滋賀県立陶芸の森:やきものの里、信楽(しがらき)にある芸術と美しい自然に囲まれた森

 

f:id:kuutonon:20191208171540j:image  歩道が砂利道でした

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f:id:kuutonon:20191208171627j:image  カラフルなテーブルセット
f:id:kuutonon:20191208171606j:imageここまででもかなり登ってます

f:id:kuutonon:20191208171533j:image  まだまだ登ります

f:id:kuutonon:20191208172121j:image陶芸館の手前辺り
f:id:kuutonon:20191208171632j:image  火鉢がずっと並んでました

この公園内にはあちこちに様々な作品が置かれてます
f:id:kuutonon:20191208171549j:image   まだまだ紅葉も楽しめました

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f:id:kuutonon:20191208171642j:image  かしゃかしゃ楽しいね!

こんなにたくさんの落ち葉の上を歩くのが初めてで

わざと音を立てて歩いてましたよ
f:id:kuutonon:20191208171610j:imageこの前に2匹並べて写真を撮ったのですが

くくりは写っておらず、フェイドアウトしてしまって

ののかのみの記念撮影となりました


f:id:kuutonon:20191208171649j:image      イタリア人作家の作品

感覚がちょっと日本人とは違いますよね

f:id:kuutonon:20191208171621j:image  可愛い狸さんもいっぱいいました


f:id:kuutonon:20191208171630j:image  穴窯や登窯も見学することができます

山の傾斜を利用して公園が作られているので

なかなかの散歩になりました

10日ほど早ければ紅葉も楽しめたと思います

滋賀県の紅葉の穴場かも

 

 

陶芸の森のお散歩を楽しんだ後は

大小屋さんでランチです

こちらはワンちゃんと一緒に

屋内で食事を取ることが可能ですし

抱っこをしていればゆっくりと買い物も楽しめます

 

大小屋 - 信楽焼き と バリアフリーとペットOKのガーデンカフェ・レストラン

 


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主人は近江牛丼、私は肉そばを注文しました

写真を撮るのを忘れて食べかけを撮ったら

主人に「絶対記事に載せるなよ」と怒られました

駆け出しブロガーとはいえ

写真の撮り忘れは失格ですね😥

 

 

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大小屋ペットランチは

うちの子たちが初めて外で食べた食事です

この味がとても美味しかったらしく

それ以来どこに行っても(大小屋ランチ)を食べさせてください

と要求するようになりました


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ささみとお野菜(キャベツとにんじん)を

おじやのように柔らかく炊いてあります

結構な量ですが完食です


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食事の後はゆっくりとウィンドショッピングを楽しみました

 

 

信楽には何度か遊びに来ていますが

紫香楽宮跡には行ったことがありませんでした

皆さんご存知ですか?信楽に昔京(みやこ)があったことを

 

紫香楽宮
740年(天平12年)の藤原広嗣の乱ののち、聖武天皇恭仁京(現在の京都府木津川市加茂地区)に移り、742年(天平14年)には近江国甲賀郡紫香楽村に離宮を造営してしばしば行幸した。これが紫香楽宮である。

翌743年(天平15年)10月、天皇は紫香楽の地に盧舎那仏を造営することを発願した。これは恭仁京を唐の洛陽に見立て、その洛陽と関係の深い龍門石窟盧舎那仏を紫香楽の地で表現しようとしたものとみられる。12月には恭仁宮の造営を中止して、紫香楽宮の造営が更に進められた。

 

甲賀宮
744年(天平16年)、信楽宮から甲賀宮へ宮名の変化が徐々にあらわれ、11月には甲賀寺に盧舎那仏像の体骨柱が建てられた。

745年(天平17年)1月には新京と呼ばれ、宮門に大楯と槍が立てられ、甲賀宮が都とされた。更に同年4月15日には、流罪となっていた塩焼王を許して京に入ることを許していることから、実態は不明ながら京(紫香楽京)の範囲が設定されていたとみられる。しかし人臣の賛同を得られず、また天災など不幸なことが相次ぎ、同年5月に平城京へ戻ることになった。このため甲賀寺の盧舎那仏の計画は、「奈良の大仏東大寺盧舎那仏像として完成されることになった。

紫香楽の地は、当時の感覚においては余りに山奥である事から、ここを都としたことを巡っては諸説があり、恭仁京周辺に根拠を持つ橘氏に対抗して藤原仲麻呂藤原氏に関与したとする説や天皇が自らの仏教信仰の拠点を求めて良弁・行基などの僧侶の助言を受けて選定したとする説などがある(なお、藤原氏と同氏出身の光明皇后に関しては紫香楽宮放棄と大仏計画中止の原因になった紫香楽周辺での不審な山火事に関与したとする説もある[1])。

 

私はこの歴史については全く知りませんでした

恭仁京には2、3度訪れたことがあり

少し勉強したこともありましたが

紫香楽宮は全く失念していました

 

それで主人に行ってみたいとお願いをして

とりあえずナビに教えられ紫香楽宮跡駅に行きました

f:id:kuutonon:20191208192750j:imageちょっと逆光で見にくいのですが

この散策マップを見る限り全行程6キロぐらい

犬連れではかなりきついです

しかもどれが紫香楽宮跡地かわからず

近くに駐車場があるかもと無闇に車を走らせましたが

結局見つけることができませんでした😭

 

 

車を走らせている間に見つけたいくつかの史跡
f:id:kuutonon:20191208171624j:image飯道神社
f:id:kuutonon:20191208171528j:image新宮神社跡

 

帰ってきてからきちんと調べたら

かなり奥まで行きすぎていたようです

今度はちゃんと調べてから行くことにします


気を取り直して信楽駅前に戻りました
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駅前の巨大たぬきさんがサンタになってました😆

無理やり感が半端なかったです

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サンタ列車が走っているらしく子どもさんをたくさん見かけました

 


f:id:kuutonon:20191208172007j:imageこちらも新宮神社

 

そして今日の目的地

 

CLAY STUDIO くり

 

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こちらはお父様が作られていた頃からのファンです

信楽焼のほっこりと温かみのある器に

栗のモチーフが入っていて

とても優しい気持ちになれますf:id:kuutonon:20191208194905j:imageこちらは以前から使っている食器です

 

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そしてこちらが今日購入してきたお皿

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とぼけた表情がなんとも愛くるしいですね

こちらは一枚1,300円でした

 

 

途中迷ったりして中途半端なところもありましたが

気に入った良いお皿も購入できたし

概ね楽しくお散歩できました

 

さきほどカテゴリーを忘れていたので追加しましたら

記事の後半が消えた状態でアップされていました

また編集ボタンを押したらタイトルは消えているし

変更前の文章が出てくるし

なんだかスマホiPadも調子が変です

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました😊