シェルティ「まろん」の犬生記 ④
いつもご訪問いただきありがとうございます😊
くくりたちの前に飼っていたまろんのお話です
先日くくりのののかのお髭の話を書いて
思い出した事がありました
大人になって初めて飼った犬
飼い方もよくわからないまま育てていたのですが
ある日シェルティを飼った事があるという親戚の人に
「髭、なんで切ってないの?」と言われました
「え、髭って切るもんなんですか?」って聞いたら
「髭を切らないと鼻が伸びないのよ」と。
真偽のほどはわかりません
その方はそう信じていました
たしかにまろんは一度も切ったことがなかったです
そのためかどうか
鼻はたしかに短かったですね
シェルティらしいりりしさはなかったかもしれないけど
違う可愛らしさはあったと思います
まろんは体格は小さめの柴犬くらいでしたが
体重は10〜12キロくらいありました
まあ言ってみれば "小太り" な犬でした
ある日散歩をしていたら3歳くらいの男の子が
「パパー見て見て、ふっといわんちゃん
太いわんちゃやね〜」と
太いを連呼しました😅
お父さんは私に悪いと思ったのか
「あれは毛がふさふさしてるから太く見えるだけだよ」と
とりなしてくれていましたが
いやいや、たしかにふっといわんちゃんでした😭
手足も短く
身体を掻くのもお腹の辺りまでしか
後ろ足が届きませんでした
わんちゃんあるあるだと思いますが
身体を掻いてあげると
その短い足で私の手の上を一生懸命掻いていました
可愛かったなぁ
そんなある日
まろんのお尻の下が膨らんでいるのに気がつきました
続く…
最後まで読んでいただきましてありがとうございました😊