お庭の散策とマント作り
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庭の散策
久しぶりに雨が降って
乾燥していた空気も少し潤ったような気がします
今朝朝食を食べながらふと外を見たら
庭の花散里がきれいに色づいていることに気がついて
小雨の中、庭を散策しました(わんこは家の中)
花散里(トウカエデの品種改良種)
季節によって白→緑→赤と葉の色を変化させる落葉樹です
ここからとったのかどうかはわかりませんが
源氏物語の第11帖が「花散里」の巻です
『源氏物語』の巻名のひとつ。第11帖。作中最も短い巻である。巻名は光源氏の詠んだ歌「橘の香をなつかしみほととぎす花散る里をたづねてぞとふ」に因む。
光源氏の妻の一人。「花散里」帖に初登場し、その呼称は巻名の由来ともなった上記の和歌による。源氏の父桐壺帝の麗景殿女御を姉に持ち、源氏とは若い頃から関係があったと見られる。容貌はそれほど美しくはないが姉の女御同様温和な慎ましい性格で出自も高く、また裁縫・染物などにも堪能な女性。源氏の妻の中では紫の上に次ぐ立場となる。
Wikipediaより抜粋
庭のシンボルツリーのつもりで植えたのですが
剪定がうまく行ってないのか
植えた場所が悪かったのか
姿がよくなくて
今年のようにきれいに色づくことも少ないので
とても希少な写真になります
以前の記事にも載せましたが、真弓の木の実です
よくしなる枝を持つので弓の材料として使われてきました
夏はよい木陰を作ってくれます
10月に植えたビオラ
肥料が足りなかったのかなかなか大きくなりませんでした😅
ヤブランの実
今年は遅いです
なかなか咲きません
ガーデンシクラメン
カリンの実
喉に良いと言われてます
飴などに使われてますね
チャリティ(柊南天)の花
近くで見ると少し気持ち悪いです
寒くなったとはいえまだまだ自然を楽しむことができました
マント作り(本番)
先日のマントをきちんと作ります
注文をいただいた方から襟は共布にしてほしいと
連絡をいただいたので
まずは襟作りからです
襟の型紙を取り直しました
前回も書きましたが肩に変なシワが入ってました
そのため襟の角度を急にしました
(上が新しく作った型紙)
共布なので行けるかと思い
ほぼ同じ大きさで表裏を取ったところ
やはりこの状態ですでに波打ってしまいました😭
裏襟を5ミリほど控えて切って
再度作り直したところ若干浮きますが
まあ見れるようにはなりました
こちらも前回の反省点を生かして
裏生地を5ミリほど控えて切りました
完成です!
着るとこんな感じ
ちょっとよぼついているところもありますが
今の私の技量ではこれが精一杯です😅
気に入ってもらえるといいのですが…
最後まで読んでいただきましてありがとうございました😊