トイプーとまったり手作り生活

トイプー2匹のお洋服を作りながら送る毎日を綴っています

三重のお散歩〜浦村・横山展望台

 

いつもご訪問いただきありがとうございます😊

 

 

今年の牡蠣は

 

今日は鳥羽・志摩方面に行ってきました

この時期鳥羽と言えばやっぱり

浦村の牡蠣!

ですよね😆

浦村町は河口に位置し、生浦湾は波が穏やかであるため、エサが豊富にありカキの養殖に適した地域である。このため、種カキの入荷から1年で出荷可能となるまでに成長し、柔らかなカキとなる。なお、浦村かきは1年を超えると渋みが出るとされる。浦村のかき生産量は三重県全体の3分の2に達する。年間出荷量は2015年(平成27年)時点でむき身で700t、殻付きで1200万個程度である。

伊勢保健所が構築した「みえのカキ安心システム」に参加している養殖事業者は2015年(平成27年)9月7日現在、64社に上り、浦村かき養殖事業者は2015年(平成27年)現在77人に達する。湾岸にカキの加工・出荷工場が立ち並び、「カキ横丁」と呼ばれている。

Wikipediaより

 

ただ、主人があまり牡蠣が得意ではなく

食べ放題で食べるほど私も食べません

それでペットOKの

『はっかい』さんに

毎年お邪魔しています

 

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道が混んでいたのでお店に入る前にお散歩しました
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f:id:kuutonon:20191221172444j:imageさすが牡蠣の町ですね。たくさんの殻が置いてあります
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f:id:kuutonon:20191221172440j:image麻生の浦大橋です

下から見るのは初めてです

海の青と青い空、山々の緑に白い橋が映えますね

 

「はっかい」さんはこの麻生の浦大橋のたもとにあります

 

お散歩から帰ってきたら

プラスチック段ボールでしっかり防風防寒された

テラス席に案内してもらいました

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f:id:kuutonon:20191221184941j:image  一面プラ段というわけでもなく外の景色も見えます

f:id:kuutonon:20191221184944j:image  リードフックもついているのでわんちゃんのとびだしも心配ないです

 


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メニューも豊富です

主人はカキフライ定食1,250円

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焼き牡蠣700円
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ソースカキフライ丼900円
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わんちゃんランチ300円
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焼き牡蠣が運ばれてきたらあまりのいい匂いにののかが


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もうたまりません🤤と匂いを嗅ぐ嗅ぐ🤣

あげないよ😆

 

わんちゃんランチがなかなか運ばれて来なかったので

最初に来た焼き牡蠣が冷めてしまいました😭

 

実は今年浦村の牡蠣が原因不明で大量死してしまい

とても不漁だそうです(後から知りました)

そのため身も小さめでしたが

貴重な牡蠣、美味しくいただきました

ご馳走様でした🙏

 

不漁のため、殻付きやオイル漬けなども販売停止されていて

毎年おじいちゃんたちにお土産で買って帰るのですが

買うことができませんでした😥

とても残念ですが、楽しみはまた来年😄

 

 

横山展望台

 

美味しい牡蠣をいただいた後は

腹ごなしに志摩市にある横山展望台に行きました

 

◆横山展望台

住所〒517-0501 志摩市阿児町鵜方875-20

電話番号0599-46-0570(志摩市観光協会

公式URL

http://www.kanko-shima.com/html/search_det.php?no=20150327032317

公共交通機関でのアクセス

近鉄鵜方駅からタクシー10分、または近鉄志摩横山駅下車徒歩40分車でのアクセス伊勢西ICから約40分
※山上駐車場(展望台に最も近い駐車場)までの道が狭いため、対向車には十分ご注意いただき、徐行運転にご協力ください。
※山上駐車場へのマイクロバスの進入は可能ですが、乗降車のみで駐車はできません。
※山上駐車場への中型・大型バスの進入はできません。創造の森駐車場のバス駐車場へ駐車のうえ、歩道(徒歩約15分)にて展望台へおあがりください。

駐車場有
・山上駐車場28台(一般23台、おもいやり3台、障害者用2台)
※展望台に最も近い駐車場です。数に限りがありますので、混雑時は規制がかかる可能性があります。予めご了承ください。

・創造の森駐車場(一般36台、おもいやり2台、障害者用2台、バス3台)
※展望台下の駐車場です。展望台へは、横山ビジターセンター横の歩道を利用し、徒歩でおあがりください。(徒歩約15分)

 

2018年8月に展望台にカフェMiradorがオープンして以来

大人気の観光スポットです

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写真を撮り忘れましたが

初めて訪れる方は絶対駐車場右手の階段を上がってください

大変ですがその方がその後の感動が一層増します

 

私たちはもう四度目なので階段ではなく

スロープを登りました
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f:id:kuutonon:20191221191759j:image一つ目の展望テラス


f:id:kuutonon:20191221191737j:image登って登って
f:id:kuutonon:20191221191731j:image二つ目の展望テラス


f:id:kuutonon:20191221191708j:imageまたまたのぼって

 

f:id:kuutonon:20191221192257j:image最後の展望テラスへ

 

この絶景です!

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ここは何度訪れても、うわーと声が出ます

リアス式海岸がほんとうに美しいです

 

 

 

頑張って上まで登ったら

そのあとは一つ目の展望エリアにある

天空カフェMiradorで一服


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お店の中はわんこNGですが二階は一緒にくつろげますよ

 

美味しいコーヒーをいただいたら

またスロープを降りて行きました

写真が撮りたくて主人にののかを頼んだら

ののかが不安そうに何度も振り返ります

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母たんだけどっか行くんと違う?大丈夫?

なぜののかがこんなに不安がるのか

全く意味不明です

 

 

鳥羽マルシェ

帰り道

殻付き牡蠣が買えなかったので

お土産を探しに鳥羽駅前の鳥羽マルシェに寄りました

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鳥羽マルシェさんは水揚げされた新鮮な魚を

その場で下処理(無料)、三枚おろし(100円)、

刺身(200円)にしてくれます

今日はスズキ、たい、グレ、などが

400円〜2,500円くらいで並んでいました

写真はありませんが

今日のおすすめのグレのお刺身と

伊勢まぐろのお刺身を買ってきました

 

伊勢まぐろ

伊勢まぐろの生産地である、三重県度会郡南伊勢町神前浦はリアス式海岸が美しい、伊勢志摩国立公園に指定されています。国内クロマグロ養殖場の中でも最北東に位置しており、黒潮の恩恵と自然豊かなこの地で、心を込めて育てられています。

神前浦は、天照大御神の鎮座の場所を伊勢に探し求めた倭姫命が訪れた地であり、その旅の疲れを癒すために座ったと伝わる「腰掛岩」が今も残っています。字も「神の前」と書かれており、古くから伊勢とのつながりの深い地となっていることがわかります。

こうした古い伝統と、恵みある神聖な海で育ったことから伊勢まぐろと命名しました。全国の皆様に愛される伊勢まぐろをお届けします。

伊勢まぐろHPより

 

とろのような舌触りのとても美味しいまぐろと

コリッとした歯触りのよいグレで

おじいちゃんたちにも大好評でした

 

今日は海の幸を満喫した1日でした

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございました😊