シェルティ「まろん」の犬生記 ②
いつもご訪問いただきありがとうございます😊
くくりの前に飼っていたまろんのお話です
まろんもお花を見にあちこちに連れて行きました
春には桜を見に滋賀県まで
この日はとても寒くて、雨にも降られて
犬が寒さでガタガタ震えているのを初めて見ました
秋にはコスモスを見に
ここには毎年のように行きました
写真撮るよ!って言うと
じっとお座りしてポーズを取ってくれました
一眼レフの練習をたくさんすることができましたよ
実家にもよく連れて行ってました
くくりたちもそうですが
まろんは実家の犬(ワイヤーフォックステリア)がとても苦手で
初めて会った時から逃げ回って
ソファと座布団の間に身体を滑り込ませて
「わたしは座布団です」戦術を使ってました
あちこちに連れて歩きはしましたが
他の犬との触れ合いは実家の犬だけだったので
一度ドッグランに連れて行ったことがあります
しかしドッグランが初めてのまろん、
もちろん飼い主もドッグラン初心者😅
どうしてよいかわからず
入ってすぐにリードを離したんです
するとチワワやダックスなどの
小型犬が挨拶に来てくれたんですが
まろん、恐怖に慄き
奇声をあげながらドッグランを走り回りました
そのあとを楽しそうについて走る小型犬たち
そしてそれを(楽しんでると思って)笑いながら見てる飼い主😭
まろんは飼い主はあてにならないと判断したのか
ベンチに座っていた見知らぬ男性の膝に飛び乗って
顔を埋めてぶるぶる震えてました
その後はもちろん楽しむはずもなく
早々にドッグランをあとにしました
もちろんその後ドッグランに行こうと言う話は
出たことはありません😅
そんなまろんでしたが
耳はとても良くて
おじいちゃんの車、主人の車、私の車、
すべて聞き分けてました
まろんがいた10年の間におじいちゃんが車を変えましたが
その時も吠えたのは一度だけ😄
すぐに音を覚えてましたね
ただし見知らぬ人の車には
近づいてくるまでは吠えませんが
離れていくと見えなくなるまでいつまでも吠えてました
(へ、へーん、わたしが追いやったよ)
と自慢げに振り向く姿が忘れられません
続く…
最後まで読んでいただきましてありがとうございました😊